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【京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点・NCJ主催】バイオナノマテリアルシンポジウム2024 -アカデミアからの発信-/第539回生存圏シンポジウム
京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)から、「バイオナノマテリアルシンポジウム2024 -アカデミアからの発信-」の開催について案内がありましたので、情報提供します。
バイオナノマテリアルシンポジウム2024 -アカデミアからの発信-
持続的に生産可能なバイオマス資源、バイオマテリアルは、自動車産業、家電産業、化学産業を始めとする様々な分野から高い関心が集まっています。
樹木やタケの細胞、カニやエビの外殻、カイコが紡ぐ蚕糸は、人類の知恵をはるかに越えて作り出されている精緻なナノ構造とそれに由来する機能を有していますが、そのことは限られたコミュニティで知られているだけです。ナノ構造を有するバイオ素材、バイオナノマテリアルの最前線で活躍している大学や公的研究機関の研究者の活動が産業界や異なる材料分野において広く知られているとはいえません。バイオナノマテリアルに関する研究が、今、どのような方向に向かい、展開しているのか、昨年に引き続き、時代を先導する研究グループや研究者が最もホットな話題を発表する機会を作りました。是非ともご参加いただき、最近の情報を共有いただき、一緒になってバイオマス資源の先進的利用に取り組んでいただければ幸いです。
■日時
令和6年12月2日(月)13:30-16:40
■場所
京都大学生存圏研究所木質ホール3階およびオンライン配信(Zoom)
■定員
500名(会場参加は60名まで。申込先着順)
■参加費
無料
■主催・共催
主催 京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)、ナノセルロースジャパン(NCJ)
共催 近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、環境省ナノセルロースプロモーション事業
▶︎プログラム、申込方法等の詳細
詳細は、京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点ホームページをご覧ください。
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